TOEICの受験日を決めても、午前と午後のどっちにしようか迷いますよね。
この記事では、午前と午後のどっちで受験するのがおすすめなのかをお伝えします。
本記事の内容
この記事を書いているTOEIC855の管理者は、TOEICで855点をとりました。
そのときも午後に受験しました。
ではなぜ午前ではなく、午後がおすすめなのか理由を説明します。
TOEICを午後に受験がおすすめな理由は、試験会場に余裕をもって行けるからです。
自分がどこの試験会場でTOEICを受けることになるのかは、受験日の約1週間前に届く受験票を見て、初めて知ることになります。
そして、初めての会場に行く可能性も高いので、時間に余裕を持てる「午後」に受験するのがおすすめです。
とはいえ、自宅近くの試験会場を選んでくれるのではないか、と思う方もいるかもしれません。
何度かTOEICを受験した方であればわかると思いますが、毎回同じ会場であることはほとんどありません。
この記事を書いているTOEIC855の管理者も、「え、こんなところまで行かせるの?」ということも度々ありました。
会場までの行き方を調べたら、バスを乗り継ぎ、さらに降りてからもそれなりに歩く必要があることもありました。(住んでいるのは地方ではありません)
公式の説明にも、試験会場は受験者の郵便番号をもとに決定するが、至近の会場とならない場合があるとしています。
「午前がいい」「初めて行く場所でも時間に到着できる」という方でなければ、午前と午後のどっちにするか悩んでいるなら、TOEICは午後に受験するのがおすすめです。
