TOEICのパート6は、パート5と同じ穴埋め問題ですが、長文なので苦手意識がありませんか。
この記事では、パート6の回答のコツをお伝えします。
本記事の内容
この記事を書いている私は、TOEICで855点をとりました。
パート6の問題は、穴埋め前後だけ読むのではなく、全文を読むことがおすすめです。
ではなぜ全文を読むことがおすすめなのかを解説していきます。
TOEICのパート6の解き方のコツとしては、全文を読むということです。
理由は、パート6の設問が、全文を読まないと回答を導き出すことができない問題があるからです。
もし、穴埋めの前後だけ読んで回答できるの問題であれば、パート6ではなく、パート5の短文問題に出題するはずです。
例えば、TOEICの公式サイトにあるサンプル問題の1問目の最後にあるNo.134の問題は、選択肢が単語や慣用句ではなく、文章になっています。
しかも問題の一番最後にあるので、全体の内容を理解していなければ、さすがに選べません。
リーディングが苦手で、読むのが遅いという方もいるかもしれません。
ですが、パート6は全体を理解しないと回答できないと思って、全文を読んで解いていきましょう。