東京都内でTOEICを受けようと思ったときに、試験会場がどこになるのか気になりますよね。
自分の家から近い試験会場が嬉しいですが、近くの試験会場になるのかお伝えします。
本記事の内容
この記事では東京都の試験会場の場所と、自宅近くの試験会場に行けるのかについてお伝えします。
結論としては、自宅近くの試験会場に行ける場合もあるし、行けない場合もあるということです。
TOEICの試験会場は自宅近くになるとは限りません。
TOEICの公式サイトには、試験会場は受験者の郵便番号をもとに決めている、とありますので、一応場所を考慮しているようです。
しかし、近くの試験会場にならない場合もある、とも書かれていますので、必ずしも最寄りの試験会場になるとは限りません。
何度かTOEICを受験したことのある方であればわかると思いますが、毎回同じ試験会場という方のほうがまれではないでしょうか。
ですので、TOEICの試験会場は自宅から離れた場所に行くこともあると思っていたほうがよいでしょう。
TOEICの試験会場は、公式サイトに掲載されている試験会場と、それ以外の試験会場があります。
公式サイトの試験会場と、それ以外の試験会場についてご紹介します。
東京都の試験会場例は、公式の関東地方のテスト日程・会場例に掲載されています。
それによると、以下のような会場になります。
試験会場 | アクセス |
---|---|
立教大学 | 公式サイトのアクセス案内 |
芝浦工業大学 豊洲キャンパス | 公式サイトのアクセス案内 |
青山学院大学 | 公式サイトのアクセス案内 |
目白大学 | 公式サイトのアクセス案内 |
早稲田大学 | 公式サイトのアクセス案内 |
昭和女子大学 | 公式サイトのアクセス案内 |
早稲田ゼミナール高田馬場校 | 公式サイトのアクセス案内 |
日本大学 法学部 | 公式サイトのアクセス案内 |
上智大学 | 公式サイトのアクセス案内 |
明治学院大学(白金) | 公式サイトのアクセス案内 |
日本工業大学駒場高等学校 | 公式サイトのアクセス案内 |
亜細亜大学 | 公式サイトのアクセス案内 |
東京経済大学 | 公式サイトのアクセス案内 |
法政大学 | 公式サイトのアクセス案内 |
成蹊大学 | 公式サイトのアクセス案内 |
駒沢女子大学 | 公式サイトのアクセス案内 |
大正大学 | 公式サイトのアクセス案内 |
玉川大学 | 公式サイトのアクセス案内 |
もちろんこれらの試験会場だけでは、東京都の受験者は収まりきらないので、他の会場も利用しています。
SNSなどを見てみると、下記のような場所も試験会場として利用しているようです。
大学以外にも、専門学校やホテルもあります。
とはいえ、毎回利用されるわけでもないようですし、受験票が届くまで、試験会場が自分の家の近くになるかわかりません。
受験票が届いたら、試験会場に行く方法を調べて、当日慌てないようにしましょう。