英語の資格をとりたいけど、TOEICと英検のどっちを受けたほうがいいのか迷っている方にこの記事を書きました。
結論はTOEIC一択です。その理由もお伝えします。
本記事の内容
この記事を書いている855.comの管理者は、TOEIC855点をとりましたが、英検を受験することは考えていませんでした。
なぜなら英検を評価してもらえることが少ないからです。
英語の資格をとるならTOEIC一択です。
英語の資格をとることを考えているのであれば、資格をとって誰かに評価してもらいからですよね。
転職や就職、昇進、大学受験で評価されるのはTOEICです。
会社や学校で推奨されるのはTOEICではないでしょうか。
会社や学校でTOEICを受験できるIPテストを実施しているところもありますよね。
逆に英検を実施しているところは聞かないですよね。
TOEICのIPテストは公式サイトの公表によると、年間で企業で25万人以上、学校で45万人の人が受験しています。
ですので、英語の資格をとって誰かに評価してもらいたいのであれば、TOEICを受けるべきです。
とはいえ、TOEICより英検のほうが英語力がアップするというコメントもネットやSNSであります。
そのような方は、なぜ英語の資格をとりたいと思ったのかを改めて考えてください。
英語力をアップしたいのであれば、別に資格をとらなくても、色々な方法があります。
もし英語の資格をとって、それを評価してもらいたいなら、TOEICを受けることがおすすめです。