通勤時間や通学時間にもTOEICの勉強をしたいこともありますよね。
そんなスキマ時間を使ったおすすめの勉強法をご紹介します。
本記事の内容
この記事を書いているTOEIC855の管理者は、TOEICで855点をとりました。
通勤時間や通学時間にできるおすすめの勉強法をお伝えします。
TOEIC対策の勉強は、独学の非常識勉強法の記事でご紹介しているように、公式問題集と英語の動画を観ることおすすめしています。
ですので、通勤時間や通学時間にもし問題集で勉強できたり、スマホの通信量を気にせずに動画を観れるのであれば、そうしてください。
とはいえ、混んでる電車の中で問題集を開くことは難しいこともありますし、動画を観るには通信量も結構使ってしまいますよね。
そのような方には、公式のスマホアプリがおすすめです。
スマホアプリであれば、通勤、通学ラッシュの時間帯でも観ることはできますよね。
あなたもSNSなど何かしらのアプリを見ているのではないでしょうか。
英語学習用のアプリはたくさんありますが、まずTOEIC公式のEnglish Upgraderを試してみましょう。
無料ですし、会員登録なども不要です。
また2024年に久々に新しいシリーズが配信されました。ひとつのエピソードが約10分と、通勤時間や通学時間にも勉強しやすい長さです。
リスニングしながら、英語や日本語の文字も確認できます。
また、過去に配信されたエピソードを含めると、全部で70エピソード以上ありますので、通勤、通学時に片道1エピソードだけチェックするだけでも、2ヶ月近くかかるボリュームがあります。
エピソードだけでなく、メニューにはフレーズがあったり、ホームには毎日変わる問題も表示されていて、飽きないと思います。
もちろん公式ではなくても、良いアプリはあるかもしれません。
ですが、問題集や参考書もそうなのですが、アプリにしてもどれにするか、口コミや評判をチェックして悩む時間はもったいないです。まず無料なので、TOEIC公式のEnglish Upgraderをインストールしてしまいましょう。
公式アプリについては、TOEICおすすめアプリでも記事にしていますので、参考にしてみてください。
公式アプリをインストールして、英語に触れる時間を増やしましょう。